5年生 自然の教室レポート5

 午後は、川魚さばき体験を行いました。

 

 多くの子どもたちにとって、魚を自分の手でさばくのは初めての経験です。最初は戸惑ったり緊張したりする様子も見られましたが、説明をしっかり聞きながら、一人一人が真剣な表情で活動に取り組んでいました。

 

 魚に触れることや包丁を使うことに苦戦しながらも、子どもたちは命と向き合い、自分たちが普段食べている食事がたくさんの命に支えられていることを改めて考える機会となりました。「いただきます」という言葉の意味を実感できる、貴重な学びの時間になったようです。

 

 さばき終えた魚は、その場でおいしくいただきました。自分の手で処理した魚の味は格別だったようで、普段はなかなか食べることのない頭やヒレまで味わう姿も見られました。

 

 子どもたちからは、

  • 「命について知ることができた。」
  • 「自分でさばく体験ができて、とても勉強になった。」
  • 「頭とヒレがカリカリ、パリパリしていておいしかった。」
  • 「食べ物を大切にしようと思った。」
  • 「少し怖かったけれど、最後までやり遂げることができた。」

といった感想が聞かれました。

 

 自然の恵みに感謝し、命をいただくことの大切さを学んだ今回の体験。おいしく食べるだけではなく、その背景にある命や生産してくださる方々への感謝についても考える、心に残る学習となりました。

  • 2026年09月15日 18:34

カレンダー