5年生 自然の教室レポート4

 午前中は、焼き板づくりに挑戦しました。

 まずは、板を焼くための火起こしです。子どもたちはグループごとに集まり、「どんなふうに薪を組めば火がつきやすいかな」「細い枝を下に置いてみよう」などと相談しながら取り組みました。

 

 あっという間に火を起こしたグループもあれば、なかなか火がつかず何度も挑戦を繰り返したグループもありました。しかし、どのグループも諦めることなく協力しながら活動していた姿がとても印象的でした。友達と知恵を出し合い、一つのことをやり遂げようとする姿に成長を感じました。

 

 火が安定すると、いよいよ板を焼く作業です。炎にかざした板が少しずつ黒く変化していく様子を興味深そうに見つめる子どもたち。「色が変わってきた!」「もう少しかな?」と声をかけ合いながら作業を進めました。

 

 最後は金ブラシで丁寧に磨き上げます。すると、真っ黒だった板から美しい木目が浮かび上がり、子どもたちからは驚きの声が上がりました。どの焼き板も世界に一つだけの素敵な作品に仕上がりました。

子どもたちからは、

  • 「焼くのが思ったより難しかった。」
  • 「煙で目が痛かったけれど頑張った。」
  • 「磨いたらこんなに光るんだと思ってびっくりした。」
  • 「友達と協力して火を起こせてうれしかった。」

といった感想が聞かれました。

火を起こす苦労や協力する大切さ、そして自分の手で作品を作り上げる達成感を味わうことができた、思い出に残る活動となりました。

  • 2026年09月15日 16:56

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