135 学校生活で見つけた笑顔とけじめ

 

学校生活を楽しく、笑顔で!!

 

◎今日は、雨の所為もあるのでしょうが、先週よりも過ごしやすい気温に

 落ち着いています。しかし、蒸し暑さはまだまだ・・・。

 

◎さて、校内を巡ると、今日も子どもたちの真剣な学びの姿を随所に見ることが

 できます。

 

◎その中で、笑顔いっぱいで教員と子どもたちが学んでいる姿を見つけると

 嬉しくなります。

 笑顔の裏には、必ず肯定的な人間関係があるものです。

 「この先生に教わっていると安心感がある」

 「この教室で学んでいるとみんなが親切に教えてくれる」

 「この学級、友達、先生が大好き!」

 このような人間関係があると、教室は明るさと優しさに包まれます。

 その安心感が、笑顔となり、肯定的な人間関係がはぐくまれるのでは

 ないでしょうか。

 

◎笑顔は、心の栄養です!

 

◎そして、学期はじめの健康診断では、とても静かにけじめを持って

 臨んでいる本太小の子どもたち!!

 

◎健康診断では、上履きを廊下で脱いで会場(第2多目的室)へ入るのですが、

 上履きが気持ちの良いほどに揃っています。

 これは、けじめある生活習慣の表れです。

 教師から指示されなくても、自然にできるようになることが大切です。

 以前にお伝えした「後片付け等」の重要性です。

 履き物が揃うと、生活にもけじめ(しまり)が出てきます。

 

☆笑顔とけじめを大切にして、実りある学校生活を!

 

  本太小学校長  千葉 裕(ちば ひろし)

 

 

 

 

 

  • 2023年09月04日 11:44

カレンダー