75 6年生 プログラミング教育
カテゴリ: 学校生活
プログラミング教育
~ 未来を拓け! 子どもたち! ~
◎本日、本太中学校から小中連携で授業参観に来てくださっている
藤井先生と一緒に6年生のプログラミング教育の授業を参観し
ました。
◎プログラミング教育とは、現在の社会生活でプログラミングの
働きによって生活の便利さや豊かさがもたらされていることに
ついての理解し、活用しようとする意欲を向上させる教育の
ことです。
◎本校では、STEAMSタイムの中で、学習しています。
今日は、6年生の3組と4組を参観しました。
◎タブレットを活用し、MESHというプログラム教材を活用
して、「持続可能なエネルギー利用」というテーマで、
グループで学習していました。
◎具体的には、人感センサーやLEDライト、ブザー等を
プログラムして、温度28℃以上になったら、エアコン
のスイッチを入れるプログラムや玄関で人が帰ってくる
のを察知して、チャイムが鳴るプログラム、気温が上がる
と、パソコンに通知や音声で知らせるプログラム等があり
ました。
◎既に、世の中では、スマホから車のエアコンスイッチを入れ
たり、家のお風呂の湯沸かしをしたりするシステムが流通し
ています。
子どもたちの中には、これらのイメージもあるのでしょう。
それらのイメージから、様々なプログラムを組んでは、作動
させて楽しんでいました。
◎今日は、グループ毎の発表まで聞きましたが、どのグループも
楽しみながら試行錯誤している姿が見られました。
◎一緒に参観した藤井先生も、「小学生でここまで、プログラム
できるとは驚きです!」と感心されていました。
◎きっと、子どもたちは、将来、どこにも開発されていない未知の
プログラムを作り出すことでしょう。
今日の6年生の様子を見ていると、未来社会に大きな希望を持つ
ことができました!!
☆未来に向かって学び続ける
本太小学校の子どもたち!!
はばたけ!! 自由と創造の世界へ!!
本太小学校長 千葉 裕(ちば ひろし)
- 2023年07月06日 13:22