617　子どもたちと遊ぶ「遊びながら学ぶ」

30分間休み

子どもたちと一緒に遊ぶ!

 

 

◎30分間休みには、教員と子どもが一緒に

　遊ぶ姿が、本校ではよく見られます。

 

 

◎遊びは、子どもたちにとって、大切な「学び」

　です。人間関係、ルールやマナー、社会性等、

　教科書では学びにくいことを学べる絶好の機

　会です。

 

 

◎ここに、教員も一緒になって汗をかき、子ども

　たちと人間関係等について、生きた学びを行い

　ます。

 

◎昭和の時代、子どもたちは異学年集団で遊び、そ

　の中でルールやマナー、仲良くする方法や仲直り

　する方法などを学びました。

 

◎令和の時代になり、自発的な異学年集団での遊びは、

　とても珍しいものとなってしまいました。

　学校でのスマイルタイム、教師と一緒に遊ぶ機会は、

　子どもたちにとって貴重な学びの時間となっていま

　す。

 

 

◎そして、教員も子どもたちと一緒に遊ぶことにより、

　「児童理解」をより一層深めることができるのです。

 

 

☆子どもたちと一緒に遊び、学ぶ「師弟同行」

 

 

　　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)

 

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