352　ポカポカ　スマイルタイム

スマイルタイム

子どもたちの笑顔満開!

天気もポカポカ!

 

◎子どもたちがとても楽しみにしていた

　スマイルタイム!

　天気もポカポカで、運動場で活動する

　子どもたちも笑顔満開です!

 

◎外では、「鬼遊び」や「ダルマさんがころんだ」

　に大はしゃぎしていました。

　それにしても「ダルマさんがころんだ」は、大昔

　から存在し、今なお、子どもたちが興じることが

　できる不滅の遊びですね。

　

◎教室では、ばくだんゲーム、椅子取りゲーム、

　以心伝心ゲーム、新聞ジャンケン等、シンプルで

　盛り上がれるゲームを6年生がリードしてくれ

　ました。

 

◎6年生のリーダーシップもしっかり育っています。

　どのグループも、大変スムーズに進行してくれて

　いました!

 

◎そして、1年生もスマイルタイムの縦割り活動の

　仕組みを理解し、各グループへの移動もスムーズ

　に頑張りました!

 

◎縦割りグループ(異学年合同)での遊びは、昭和の

　時代に放課後、広場で集い、遊ぶ子どもたちの姿

　を思い出させます。

　近所の高学年の子どもの音頭で、どろけい(けいどろ)

　や馬つぶし、缶けり、ダルマさんがころんだ　などを

　遊んでいた姿です。

 

◎以前にもお伝えしたように平成に入ってから、子ども

　たちは、「3間」を喪失したと言われています。

　「時間」、「空間」、「仲間」の「3間」です。

　今回のスマイルタイムは、その「間」を埋める体験活動

　です。

　スマイルタイムの延長から、神社や広場、運動場で、異学

　年の仲間と遊ぶ姿が見られるようになれば素敵です!

 

☆子どもたちは、異学年の子どもから

　多くを学んでいきます!

 

 

　　　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)