66 掲示教育の効果

校内の掲示教育について

 

◎校内には、色々な掲示物があります。

 子どもたちが、歩いていて何気なく目に飛び込んでくる

 掲示物。

 この掲示物から子どもたちは、色々な情報をキャッチしています。

 

◎外の掲示板コーナーには、掲示委員会の子どもたちの手作り

 作品が掲示され、季節を知らせてくれます。

 

◎給食室前の掲示物は、毎月変わり、7月は夏野菜や魚の名前など

 給食の献立とリンクしながら学べるようになっています。

 

 子どもたちにとって、食に関する内容は関心が高く、低学年でも

 スッと頭に入ってくるようです。

 

◎保健室前には、保健委員会が毎月リサーチしている「けがマップ」が

 掲示されています。その月のけがの発生場所が一目で確認できます。

 

 このマップを活用すれば、子どもたちのけがの防止につながります。

 

◎この他にも校内には、沢山の掲示物があります。

 月事にテーマを変えて、動く掲示物もあります。

 ぜひ、ご来校の際には、ご覧ください。

 

☆子どもたちの目から入る教育は、

      言葉で説明する教育とは一味違う効果があります。

 

   本太小学校長 千葉 裕(ちば ひろし)

  • 2023年07月03日 09:54

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