1515 令和の教育の姿
カテゴリ: 教育コラム、学校生活
令和の教育の姿
◎昭和から平成の授業の様子は、教師
の教授型、一斉指導型の授業が主流
でした。
授業時間内は、みんなが同じことを
一斉に学んでいる、そういった授業
です。
◎令和に入り、一人1台のタブレット
PCが導入されてから、授業の姿は大
きく変容しています。
◎授業は、個別最適化といって、子ど
もたち一人ひとりに応じた課題に向
かって解決する授業です。
◎教師が黒板に書き、一斉に授業を進
める姿とは対極の形です。
時には、学級の子どもたちが、教室
だけではなく、いろいろな場所に展
開して学習をする場合もあります。
◎単位時間あたりの授業も単元全体で
学びを構築するような学習スタイル
も工夫されてきました。
◎今日のGSや音楽の授業を参観しても
正に令和の教育が具現化されている
姿を垣間見ました。
☆ 変わりゆくのは、社会だけでは
ありません。
学校の授業も音を立てて変化し
ています。
本太小学校長 千葉 裕(ちば ひろし)
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- 2025年06月09日 15:29