1503　持続可能な見守り体制の強化を!

　持続可能な見守り体制の強化を!

 

◎今朝は、学校地域連携コーディネーター

　の加戸先生がお休みのため、私が市立浦

　和中・高等学校近くの交差点で見守り活

　動を行いました。

 

◎子どもたちは、信号が点滅すると自分た

　ちから停止することができました。交通

　安全教室等で学んだことがしっかりと

　生かされていて安心しました。

 

◎その後、463号線の交差点2か所の様子を

　確認しました。西側の交差点(BigA付近)

　は、流れがスムーズです。

 

◎東側の交差点は、横断歩道1本のみを使用

　しているので、どうしても渋滞が生じます。

　この交差点をスムーズにクリアするために

　は、交通指導員さんの他に、もう1名の見

　守りが必須となります。

 

◎現在、お二人の交通指導員さんや自治会か

　らの自主的なボランティアの皆様により、

　登校時の見守り活動をしていただいている

　状況です。

 

◎23日(月)には、本校独自のMSN(本太小

　セーフティネットワーク)の総会が開催され

　ます。その席でも現在の状況について、ご説

　明させていただく予定ですが、もし、自治会

　等で、ご協力いただけるような情報がござい

　ましたら、校長、教頭までご連絡いただけれ

　ば幸いです。

 

◎463号線は、道路拡張の予定もあるそうです。

　未来を見据えた見守り体制を構築していきたい

　と考えております。

 

 

　☆　持続可能な子どもたちの

　　　見守り体制の強化を保護

　　　者・地域の皆様と一緒に

　　　考えてまいりたいと思い

　　　ます。

 

　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)

 

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