1200　東日本大震災

東日本大震災

 

◎明日、11日で東日本大震災から13年目を迎

　えます。2万人を超える死者・行方不明者を

　出し、福島県の被災者を中心に依然として、

　約3万人もの方が避難生活を送られています。

 

◎この大震災の教訓を私たちは、未来を生き抜く

　子どもたちにしっかりと伝えていく義務があり

　ます。

 

◎その強い想いを胸に、本校の安全教育副主任の

　小松先生が中心となって、防災教育コーナーに

　画像のような掲示物を作成してくれました。

　13年前の東日本大震災の時、あなたは何をし

　ていたのか、「ツナグ・キオク」というコーナ

　ーに教職員の記憶を綴っています。私も書かせ

　ていただきました。私は、当時、沼影小の教頭

　として、子どもたちの避難と引き渡しをしてい

　ました。

 

◎この防災教育コーナーは、子どもたちがとても

　見入っているコーナーです。

　子どもたちにしっかりと東日本大震災の教訓と

　命の尊さについて、学校でも指導してまいりま

　す。

​​​​​​

 

◎小松先生は、ご自身が仙台で被災され、今回の

　掲示物作成についても自発的に、真心をこめて

　取り組んでくれました。

 

 

☆　子どもたちが、未来社会で生き抜くための

　　防災教育について、今後も真剣に取り組ん

　　でまいります。

　　

※　東日本大震災で尊い命を失われた方々のご冥福を

　　　　　　　　　　　　心よりお祈り申し上げます。

 

 

　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)

 

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