35　～　授業改善　～　教職員の研修

教職員の研修　　

　　～　子どもたちにとってよい授業を求めて　～

 

◎授業は、私たち教師にとって　生命ラインです。

　子どもたちにとってよい授業とはどのような授業なのか?

　社会の変化に合わせながら、また、地域やその学校の歴史

　などに合わせながら、絶えず　改善し続けなくてはなりません。

 

◎本校でも、道徳教育を核としながら、吉岡リーダーを中心に教員研修

　を推進しています。昨年度は、その集大成として、大きな研究発表会

　を実施し、さいたま市内外からの高い評価もいただいております。

 

◎本年度は、その実績をベースにしながら、教員一人ひとりが、研究する

　サブテーマを設定して、自主的な研修が進んでいます。

 

◎また、自主的・主体的な研修のひとつとして、ICTを活用した効果的な

　授業改善についてもGIGA部の小田桐リーダーを中心に積極的に進めています。

 

◎必要に応じて、各自の研究内容等については、画像のようにTeamsを活用

　して教職員で情報共有もしています。

 

◎先日は、未来のノート「Class　Notebook!」というテーマで小田桐リーダー

　からの講義と実習を実施、私も参加しICTを活用した授業の可能性について、

　勉強させていただいたところです。

 

　☆時代も社会も変化していきます!

　　　未来社会で子どもたちがたくましく生き抜くための力を

　　　　　　身に付けられるような授業の研究をこれからも

　　　　　　　　　　　　　　　　積極的に進めてまいります。

　

　　　本太小学校長　　　千葉　裕(ちば　ひろし)