743 親善バスケットボール大会 その2

親善バスケットボール大会

    その2

 

 

◎大会は、得点差0のふりだしから後半戦に

 入りました。

 学級が入れ替わり、両校の気合いが、掛け声

 や応援の声になってぶつかり合います。

 

◎本太小学校は、今まで30分間休みに実戦的な

 練習を繰り広げていたために、全員がゲーム中

 の動き方を理解していた印象を持ちました。

 

◎また、学級対抗で実戦形式の練習をしていたの

 で応援の仕方もよく心得ています。

 

◎緊張感の中、ゲームが進行していきます。

 1ゲーム終了する度に、手に汗握ります。

 後半戦では、私も椅子に座っていることができ

 なくなるくらいゲームに夢中になってしまいました。

 

◎やがて終了のホイッスルが鳴り響きます。

 親善大会なので、優勝や準優勝はありません。

 「栄光を称えて」という賞状が授与されます。

 仲本小学校も本太小学校も、とても立派な態度で

 最後まで全力を尽くすことができました。

 

◎清々しさとやり終えた者のみが知り得る満足感で

 いっぱいの子どもたちの姿に、また感動してしまい

 ました。

 

◎今回の大会で子どもたちが心をひとつにして夢中に

 なった姿は、本太小学校の令和6年度版のお手本です。

 これからも、本太小学校を力強くリードしてくれるこ

 とを期待しています。

 

 

☆感動と自信が胸に刻まれた

 素敵な大会となりました!!

 

 

 本太小学校長  千葉 裕(ちば ひろし)

 

 

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  • 2024年06月11日 13:51

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