648 竜巻を想定した避難訓練実施

竜巻を想定した避難訓練を実施しました!

 

 

◎今朝は、全校で竜巻を想定した避難訓練を

 実施しました。

 

◎既に、子どもたちは、事前指導で簡易避難場所

 (シェルター)の作り方を学習しています。

 低学年の子どもたちも昨日までに、シェルター

 をつくる練習をしてたので、今日は、2年生は

 2分間くらい、1年生でも5分間くらいで避難

 することができました。

 

◎訓練が始まる前に、NHKの動画を視聴した学級

 もあります。

 私も一緒に視聴しましたが、改めて、竜巻の恐ろ

 しさを認識しました。

 

◎竜巻は局所的に発生するので、予報だけでなく、

 自分の目で確かめることが大切だそうです。

 暗い雲が急に広がる、見慣れない雲が広がる、

 雷が聞こえる、雹が降る、冷たい風が吹くなど

 が前兆となるそうです。

 

◎大切なのは、予兆があった時には、頑丈な建物

 へ避難することが第一だそうです。

 また、木造建築の場合は、2階ではなく1階へ、

 しかもトイレや浴槽など、風が入りにくい所が

 より安全だそうです。

 

◎竜巻は、いろいろな物が飛んできます。スリッパ

 でさえ、木の板を突き抜ける力を持っていること

 が動画で紹介されていました。

 

◎ご家庭でも、竜巻や雷などの自然災害について、

 話題にしていただき、命を守るための方法をお子様

 と一緒にお考えいただければ幸いです。

 

☆明日は、首都直下地震を想定した

 避難訓練・引き渡し訓練を実施いたします。

 ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

 

 本太小学校長  千葉 裕(ちば ひろし)

 

 

◇ 9:10 総アクセス件数 202,755 件

 

  • 2024年05月10日 09:11

カレンダー