532 『かぜのでんわ』

『かぜのでんわ』いもと ようこ著

 (2014年2月 (株)金の星社 刊)

 

 13年前の今日、東日本大震災で尊い命を失われた

 皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます

 

◎今朝は、司書教諭の神保先生のオンラインに

 よる読み聞かせがありました。

 『かぜのでんわ』という絵本です。

 

◎『かぜのでんわ』は、岩手県大槌町の佐々木格

 さん(ガーデンデザイナー)が、実際に自宅の

 庭に「風の電話ボックス」を設置され、それを

 もとに描かれた絵本だそうです。

 

◎絵本の中では、山の動物たちが、天国へ逝かれた

 自分の大切な家族へ、かぜのでんわでお話しする、

 というものです。

 短い会話の中に、深い悲しみと愛情が表現されて

 います。

 

◎突然、失われた尊い命です。

 せめて、一言お話ししたかった、という方々の

 願いを佐々木さんは、風の電話ボックスという形

 にして心の復興を目指されたそうです。

 

◎今日の読み聞かせの中で、神保先生が「今を大切に、

 自分の周りの人を大切にしましょう」というメッセージ

 を子どもたちに送りました。

 胸に深く染み入る朝の読み聞かせとなりました。

 

◎本日、本校でも、地震発生時刻の午後2時46分に合わせ、

 黙とうを捧げたいと思います。

 懇談会の途中かも知れませんが、放送を入れさせていただき

 ますことを予めご了承ください。

 

☆ 「風の電話ボックス」は佐々木格さんの

  自宅の庭「ベルガーディア鯨山」のなかに

  あるそうです。

 

  本太小学校長  千葉 裕(ちば ひろし)

  

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  • 2024年03月11日 09:38

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