457 雪遊び
カテゴリ: 学校生活
束の間の雪遊び
◎今、冷たい雨が降っています。
運動場の雪もシャーベット状になり
ぬかるみ始めました。
◎そのほんの少し前、ふれあいパークで
1年生が、残っている雪を探して、雪合
戦や雪遊びに興じていました。
◎子どもたちにとって、雪は日常にない珍しく
楽しいものなのですね。
◎1年生の子どもたちは、ほんの少しの間でも、
雪に触れて遊んだだけで、満足していたよう
です。
◎明日の朝は、氷点下に冷え込む予報が出てい
ます。登校には十分に気を付けるよう、子ども
たちには、指導しようと思います。
◎ご家庭でも、道路の凍結には、十分にご注意い
ただき、子どもたちへのご指導もよろしくお願
いいたします。
◎「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」
これは小林一茶の有名な俳句です。長い雪の季節
から春が訪れ、子どもたちが村に溢れている様を
詠んだ句です。
雪に馴染みのない関東平野では、
「雪見つけ 中庭いっぱいの 子どもかな」
☆ふれあいパークに雪だるまが3体出現しました!
本太小学校長 千葉 裕(ちば ひろし)
◇ 10:03 総アクセス件数 123,973 件
- 2024年02月06日 10:04