400　健康おみくじ

保健室の取組

健康おみくじ

 

◎毎朝、各教室では担任により健康観察を行います。

　その後、子どもたちが職員室前の出席黒板に今日の

　出席を記入し、健康観察簿を保健室へ届けます。

 

◎保健室では、各学級の出欠状況を確認し、インフル

　エンザ等の感染症が多数見られた場合には、管理職

　へ報告するルーティンワークが確立しています。

 

◎万が一、学級の中で多人数の感染症発症の報告を養護

　教諭から受けた場合、私が学校医さんへ相談し、指導

　を受けながら学級閉鎖の判断をします。

 

◎さて、日直や保健係の子どもが、毎朝のルーティンワー

　クを行っているのですが、楽しく活動できるように前川

　先生、酒井先生が素敵な工夫をしてくれています。

 

◎それが、健康おみくじです。

　健康観察簿を保健室へ届けた時に、おみくじを引き

　ます。出てきたくじのポケットにある札を取ると、

　裏面にメッセージが書いてある、という仕組みです。

 

◎内容は、健康に関することや、ラッキーアイテムなど、

　子どもたちが読んで元気になるようなものになってい

　ます!

 

◎日頃の係活動等が楽しく、継続してできるよう、担任

　だけでなく、養護教諭や栄養教諭等、教職員全員で、

　知恵を出し合いながら取り組んでいます。

 

 

☆日常生活の中で楽しみを見出せるような工夫を

　子どもたちへ!!

 

 

　　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)