366　図工の鑑賞もタブレットを活用して!

新しい鑑賞方法

　図　工　

 

 

◎4年生の学級で楽しそうな学習をしていました。

　その授業の引力に引き寄せられて、参観してみて

　ビックリ!!

 

◎「本から飛び出した物語」というテーマで、子ども

　たちは、自分の選んだ物語の1場面を紙粘土や色紙

　を使って製作します。その作品を見ているだけで、

　楽しくなりました。

 

◎よく見ると、子どもたちは、自分の作品をタブレット

　で色々な角度から撮影しています。それを、クラウド

　に送信して、友達の作品についても見られるようにし

　ていました。

 

◎子どもたちは、自分の作品を360度の視野から眺め、

　撮影し、気に入った画像の何枚かを送信していまし

　た。その後、送信され、クラウド上にアップされた

　友達の作品を鑑賞し、手元にある鑑賞プリントに書

　き込んでいきます。

 

◎今までは、机の上に作品を置き、友達と作品を見合っ

　て鑑賞していましたが、このような鑑賞の方法もでき

　るのだなぁ、と感心してしまいました。

 

◎自分の作品を撮影している姿を見ていて、子どもたち

　の創造力をはぐくむことにもつながっていることを感じ

　ました。

 

 

☆ICTの導入・進化により、

　授業の姿も進化・深化していきます!

　シンカし続ける本太小学校!!

 

 

　　　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)