340　本太小学校新聞　～ありがとう!中学生!～

本太小体験新聞

そうだ、みんなの本太小学校新聞

本太小学校新聞

 

◎9月12日(火)から9月14日(木)まで

　「未来くるワーク体験事業」として、本校で職業体験を

　した本太中学校の2年生の新聞とお手紙を拝読しました。

 

◎中学生の目から見た本太小学校はどのように映ったのか、

　この場でもご紹介させていただきます。

 

【本太小学校の印象】

　〇学校全体が明るくて挨拶でいっぱいだった!

　〇クラスが5クラスまである、学級数が増えていた!

　〇先生と児童がたくさんコミュニケーションをとっていた!

　〇学校全体の雰囲気がとても素晴らしく明るかった!

 

【本太小学校の先生、『先生』という職業の印象】

　〇休み時間はほぼない。

　〇いろんなタイプの子どもたちと上手く接していかなくて

　　はならない。

　〇表に出ないような仕事が多い。

　〇子どもたちといい感じの距離感でないといけない。

　〇約30人以上の指導をして、採点等の仕事を一人で行って

　　いる。先生の偉大さを知りました。

　〇将来の夢を「先生」と簡単には言えない厳しい業界だ

　　ということに気が付きました。

 

◎3人の中学生にとって、本太小学校での職業体験は、色々な

　印象と教訓を与えたようです。

　私たちも本校の卒業生が、真摯に「未来くるワーク」に

　取り組んでいる姿に嬉しさを覚えました。

 

◎一人の生徒のお手紙の中に、吉村教務主任からの

　メッセージが嬉しかった、と記されていました。

　そのメッセージとは、

　「人から好かれる人間性、応援したくなるような

　　気持ちよさがすてきでした!」

　

◎3人とも素敵な生徒さんたちでした!

 

☆私たちは、「教師」という職業にプライドを

　持って、今日も本太小学校の子どもたちに

　寄り添い、教育活動に取り組んでまいります!

 

 

　　　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)