1469　朝の連続小説

　　　朝の連続小説

 

 

◎2年生の神保先生は、本校の司書教諭です。

　学校図書館司書の赤松先生と一緒に、ブッ

　クランドの運営や読書活動の活性化に尽力

　してくれています。

 

 

◎さて、神保先生は、読み聞かせ活動に積極的

　に取り組んでいます。先生だけでなく、係活

　動で子どもたちが読み聞かせ活動を実施して

　いることもあります。

 

 

◎その神保先生の学級では、最近、「朝の連続

　小説」が始まっています。毎朝、少しずつ、

　神保先生が物語を読み聞かせしているのです。

 

 

◎子どもたちは、続きを知りたくて、毎朝、期

　待感一杯で物語の始まりを待っています。

　まるで、朝の連続ドラマを楽しみに待ってい

　るご家族のようです。

 

 

◎私も小学校2年生の時、担任の先生が一寸し

　た時間を活用して、物語を読んでくださった

　のを今でも鮮明に覚えています。物語は、

　『小さな魔女』です。

 

 

☆　物語の世界に没入できる時間は、

　　子どもたちにとって、いつまでも

　　キラキラ輝く思い出になることも

　　あります!

 

 

　本太小学校長　　千葉　裕(ちば　ひろし)

 

 

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