966 講話朝会「ファンタジーの世界」

講話朝会・読書の秋

ファンタジーの世界

 

 

◎今朝は、校長講話朝会です。

 最近、朝会が始まる前に、計画委員会の

 中村さん、斉木さんが、子どもたちに向けて

 「静かに聴く態度、雰囲気をつくって、講話

 朝会に参加しましょう!」と自主的にお話し

 してくれるようになりました。

 子どもたちが、自主的に自分たちの学校生活

 をよりよいものにしていこうとする姿勢は、

 とても素敵です。

 

◎今日のお話は、6年生が国語の授業で学習して

 いるファンタジー「きつねの窓」の授業を参観

 したことから始め、作者の安房直子氏のことを

 紹介しました。

 

◎安房さんのコメントの中に「私の物語を読んで

 いるその間だけは、本当に、小人も妖精も魔女

 も、ちゃんといて、その姿が見えて、触れて、

 声を聞こえるように、読者に感じてもらいたい

 のです。限られた小さな本の中ですが、私の本

 の中では、みんな本当にあったことなのです」

 

◎本は、ファンタジーだけでなく、知識の宝箱です。

 読書の秋、沢山の本を読んでもらいたいと思います。

 

 

☆私も10月には、

 本太小の8,9月の1人あたりの貸出数5.3冊を

 超える冊数を読みたいと思います!

 

 本太小学校長  千葉 裕(ちば ひろし)

 

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  • 2024年10月09日 09:18

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